2025年5月、ヒルトン沖縄宮古島リゾートに3泊4日で宿泊しました!
今回は追加料金を支払い、キングプレミアムスイートルームにアップグレード。
この記事では、子連れでも安心して過ごせたヒルトン沖縄宮古島リゾートを紹介します。
ラウンジの様子や朝食、子供たちがどハマりしたプールなど、ぜひ子連れ宮古島旅行の参考にしてくださいね。

子連れで宮古島に行こうと思っている方、ヒルトン滞在を検討している方に向けて、リアルな宿泊レポートをお届けします!

▼宮古島旅行の全体のスケジュールはこちらの記事でご覧ください!
ヒルトン沖縄宮古島リゾート

ヒルトン沖縄宮古島リゾートへは、空港から車で約10分ほどの距離です。
ヒルトン沖縄宮古島リゾート
〒906-0015 沖縄県宮古島市平良久貝550-7
TEL: 0980-75-5500
すぐ近くには伊良部大橋があり、宮古ブルーとの美しい景色が楽しめる立地にあります。
エントランスは、リゾートらしく開放感があり水辺のある景色が高級感を感じます。

フロント周りの雰囲気は、ナチュラルなテイストで、穏やかに過ごせる雰囲気がありました。
スタッフの方は、みなさん気さくで優しい方ばかり!

息子はNBA選手ステフィンカリーの名前が入ったリュックを背負っていたので、NBA好きのスタッフさんと仲良くさせていただきました♪
子供の興味をそそるカラフルな遊具があるキッズクラブもあり、小さなお子さんと一緒でも飽きることなく過ごせそうです!
マップ・アクセス
主な館内施設
- プール(屋内・屋外)
- キッズクラブ「スプラッシュ」※有料
- タイムズのカーシェアリングサービス
- スパ
- ジム
- レストラン・バー・BBQ
チェックインとお部屋のようす

16時ごろにチェックインをしました。
特に混雑した様子はなく、スムーズにチェックインの手続きをしていただきました。

チェックイン時に今回宿泊したキングプレミアムスイートルームにアップグレードしたため、お部屋の準備に時間が必要でしたが、待っている間はエグゼクティブラウンジを利用でき、ゆったりとビールを飲みながら待てましたw
子供たちは、早くプールに行きたい!と大騒ぎでしたが・・・w
▼滞在中のホテル案内

お部屋の準備ができ、早速お部屋へ。
キングプレミアムスイート

今回のお部屋はキングプレミアムスイートルーム。
ホームページによると93㎡もあり、かなり広々!
棚やクローゼットなどの収納もたくさんあり、旅の荷物もお部屋が散らかることなく片付けられました。
キングベッドに4人は辛いかも?ということで、
ソファをベッドにしていただきました。

ソファがベッドになってからはチェックアウトまで、ソファに戻ることはなかったです笑

お部屋からの景色は、プールからビーチ、伊良部大橋まで見える極上気分。
これぞリゾート!という非日常体験ができました。

お部屋には、大人分のパジャマやプール用の羽織ものなども用意されています。

子供たちのパジャマやアメニティはなかったため、フロントサービスに電話をするとパジャマとスリッパや歯磨きが入ったセットをいただけました。
お水はお部屋の外のウォーターサーバーを利用できます。
お部屋にポット?があり、ウォーターサーバーでお水を入れます。環境に配慮した対応でした。
冷蔵庫には2本ほど缶のミネラルウォーターもあります!

ウェルカムスイーツは、黒糖のお菓子。美味しいです!

ホテルの部屋の配置を見るのが好き♡

プール

お部屋に着くなりプールに向かう子供達。
プールは、もちろん最終日以外は午前中・夕方とたっぷり堪能しました。
プールは屋外と屋内があります。
屋外プールは、スライダーもあるキッズプール、メインプールに大人限定(16歳以上)プールと3種類あります。
屋外プールからもすぐに行ける場所に、屋内プールもありました。
屋内プールは使用しませんでしたが、キッズにうれしい腕につけるタイプのアームリングの貸し出しがあります。
また、タオルの貸し出しは、プール付近の建物(バーの隣)で借りられます。
基本的には1人1枚の利用とのことですが、厳しい制限はありません。

お部屋に持って帰ってもOKとのことでした。
キッズプールは、身長120センチほどの子供たちも浮き輪なしで楽しめる浅さです。
ホームページのよると、水深は0.3~0.9m、緩やかに水深が深くなります。
スライダーもちょうど良い長さと角度。

大人も一緒に滑れます!
メインのプールは、ファミリープールと呼ばれています。

誰でも楽しめるプールで水深は1.2mとのこと。
泳ぎたい子供達にとっては、ちょうどいい深さのようで、キッズプールで物足りなくなるとファミリープールに移動していました。
プールサイドにあるベンチは無料で利用できます。
屋根付きのベッドのような「カバナ席」は有料とのことです。
ビーチ

ビーチにはチェックイン翌日に行きました。
ホテルからは、プールサイドを抜けて、ややジャングル感のある道を進んでいくとビーチに着きます。

ビーチでは、白い砂にたくさんのヤドカリさんたちが!グアムよりいる印象です!

また、ビーチ内は浮き輪?で囲まれた遊泳区域があります。
どうやら、ハブクラゲ対策?のよう。
浮き輪・ネットで囲まれているので、安心して楽しめるようになっています。

ただ、奥に行くと大人でも深いと思うほどの水深です!お気をつけを!
シュノーケリングするほど、お魚はいないかな?といった感想。
ビーチ沿いのベンチやパラソルは、有料とのことでした。
朝食ビュッフェの内容と感想

朝食ビュッフェはホテル1階が会場です。
広々とした会場で天気がよければテラス席でも朝食をいただけます!

私たち家族は2回利用して、どちらもテラス席で楽しみました!
テラス席は観葉植物に囲まれていて、景色を楽しむことは難しいですが宮古島ならではの清々しい空気を感じられます。虫も来ます!笑
気になるメニューは、沖縄料理もありながら、パンやご飯、中華粥など種類が充実しています。
特に私が気に入ったのは「テンジャンチゲ」
ピリッと辛みを感じる豚汁?のようなお味で、とても美味しかったです!
卵料理をその場で作ってくれるサービスもありました。
ブルーシールアイスも日替わりで3種類ありました!

2回行って、2種類は同じでしたが〜w
混雑状況は、1回目7:30ごろは少し並んで待つほどの混み具合。
2回目8:00過ぎごろは、空席もあるくらいの混み具合です。
朝食会場まえの混雑案内の看板にも7:00-8:00が一番混むとのことでした!
子供たちは、カラフルなドーナツ・アイス・1口サイズのソーセージパイがお気に入りです!

朝食会場Info
- 朝食営業時間 6:30-14:00(LO 13:30)
- 場所 1階「アジュール」
ラウンジの雰囲気とサービス内容

今回は、キングプレミアムスイートルームに宿泊したため7階にあるエグゼクティブラウンジが利用できました。
ラウンジでは、ちんすこうやサータアンダギーなどの軽食、マンゴージュース・さんぴん茶・コーヒーなどのドリンク類があります。
カクテルタイムは、アルコールも登場!
オリオンビール・スパークリング・ワインなどアルコールも楽しめます!
お料理は、あまり種類なく2回ほど行きましたが、主なメニューです。
- フライドチキン
- 春巻き
- しゅうまいor餃子
- サーモン
- サラダ類
- スープ
あまり変わり映えがしなかったので、毎日行くと飽きちゃうかも!という感じです。

本格的に食事をしよう!という感じではなく、ちょっと飲みながらサンセットを見よう!くらいの気持ちで行くのがおすすめかも!
カクテルタイムは17時〜ですが、私たちは18時過ぎから利用しました。
繁忙期ではないこともあるかもしれませんが、席がないといった混雑はありませんでした。

スタッフの方は皆さん優しく気さくで、気持ちのいい滞在ができました!

朝ごはんもありましたが、今回は利用しませんでした〜また次回!
エグゼクティブラウンジInfo
- カクテルタイム 17:00-19:00
- 場所 7階
宿泊して感じたメリットと注意点

ヒルトン沖縄宮古島リゾートは、小さいお子さんも楽しめる施設もあり、子連れでも安心して滞在できるホテルだと感じました!
小学生の子供たちは、プールが楽しくてしょうがなかった様子です!いつもクローズする18時ギリギリまで遊んでいました。
5月の宮古島は、暑くもちろん、日焼け対策は必須!
しかし、プールに入り、太陽が雲に隠れると・・あれ?ちょっと寒いぞ!となります。

体調管理に気をつけながらプールを楽しんでくださいね!
また、ビーチに遊びに行く時は、貝やサンゴのかけらがあるためマリンシューズを持っていくのがおすすめです。

おそらく宮古島でも購入できると思いますが、お店に買いに行くよりマリンシューズを持っていく方がすぐにビーチで遊べるので時短になってたくさん遊べると思います!
注意点は、2025年5月の時点で隣のホテルが建設中。
工事中の現場が見えるので、ちょっと騒々しいかも?といったくらいです。
正直私たち家族はそこまで気になりませんでした〜
まとめ|ヒルトン宮古島は子連れでも快適に過ごせるホテル!
ヒルトン沖縄宮古島リゾートは、非日常感を味わるリゾートステイにおすすめのホテルです!
子供たちに優しい貸し出し(アームリングや浮き輪、ライフジャケット等)もあるので、子連れでもスムーズにリプール・ビーチを楽しめる環境が整っていると感じました!
また、宮古島の他の場所へ行くにもアクセスの良い場所だと感じました!
近くにはフォトジェニックなブルーシールアイスのお店があり、伊良部大橋もあり、The宮古島を満喫しやすい場所だと思います。
ぜひ宮古島に行くとはヒルトン沖縄宮古島リゾートもチェックしてみてくださいね!

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