ハワイ旅行の荷造りって、正直めちゃくちゃ悩みますよね。

荷物を少なくしたいけど・・・現地で余計なものを買うのは円安もあるので避けたい・・・
そこで今回は、小1・小3の子どもを連れてアウラニ・ロイヤルハワイアンの両ホテルに宿泊した際の「本当に役立った持ち物」「不要だったもの」「現地で買い足したもの」をまとめました。
これからハワイへ行くファミリーの方は、ぜひ参考にしてください。
実は今回の旅行前、現地で英語が通じなくて困ったらどうしよう…と不安もありました。でも、ネイティブキャンプでちょこっと練習しておいたおかげで、ホテルのチェックインやレストランの注文もスムーズに!
「旅行のために英語を少しだけ身につけたい」という方には、ネイティブキャンプが本当におすすめです◎
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ハワイ子連れ旅行の基本持ち物リスト

まずはハワイ旅行の基本の持ち物を紹介します。

パスポートやESTA申請はもちろんのこと、写真やマップにと大活躍のスマホの充電器なども必須です!
初めてのハワイでもこれだけは忘れずに!
パスポート・ESTA申請
ESTAの申請もお忘れなく!

我が家の場合は、申請から数時間後には承認されていましたが、中には数週間かかったというネット記事を見たことも。。
時間に余裕を持って、申請しておくことがおすすめです!
ハワイ渡航時にESTAの書類等は必要ありませんが、万が一のために承認された画面のスクショやコピーがあると安心です。
航空券(Eチケット)
昨今は、ハワイの入国審査が厳しいと話題になっていたこともあり、念の為印刷したEチケットを用意しました。
結果は、紙ベースで見せることもなくスムーズに入国。

ちなみに、グアムでは税関の申請も必要でしたが、ハワイは入国審査で持ち物について聞かれただけでした。

「あいはぶああぽー」と息子が唯一知っている英語をしゃべり、一瞬空気がピリつきましたが無事に入国!
MPCを利用するとよりスムーズに入国審査が終わりそうでしたよ!入国審査の場所は、結構混雑していました。
そのほかの必需品

チップに使いやすい現金を用意しておくことがおすすめです!5ドルや1ドル札も持っておくと、チップに利用しやいと思います!
スマホは旅の必需品!写真撮影に忙しくなり電池も消耗しがちに・・・モバイルバッテリーを持って行きましょう!

変換プラグは今回必要なかったです!(プラグタイプは日本と一緒ですが電圧が異なるので、渡航前に確認がおすすめです!)
>>おすすめのモバイルバッテリー

これ一つでスマホもパソコンもOK!
海外でもそのまま使用できるのでとっても便利です。我が家の愛用品♡
また、ウェットティッシュもあると安心です。
フードコートのテーブルなど、お世辞にも清潔とは言い難い状態なこともありました。そんな時にウェットティッシュがあると安心できます。

体温計や絆創膏、解熱剤も念の為、持って行きます。
子供達がはしゃぎすぎて、体調を崩すことも無きにしもあらず・・・あると安心できるので持って行っています。
アウラニ宿泊で持って行って良かった“キッチン系アイテム”

今回は初めてのアウラニでしたが、ヴィラタイプに宿泊しました。
ヴィラタイプのお部屋には、キッチンがついているため滞在中は簡単な自炊も可能でした。
💡ヴィラタイプのキッチン設備
- IHコンロ(3口)
- 炊飯器
- 電子レンジ
- オーブン
- 冷蔵庫
なぜかケトルを発見できず。。。折りたためるケトルを持っていくと衛生的にも安心かも!
>>次行くときは持っていきたい!!

インスタグラムでも紹介されていたのをみて、かなり気になっていた!
今回宿泊したアウラニにはケトルが見つからなかったので、持参すると衛生的にも安心できそう!
充実したキッチン周りの設備ですが、現地で買い物に行くと日本食がないと困るかもしれないと思い、
食事の準備を少しでもラクにするために持参して正解だったものはこちら👇
※アメリカ入国時に食品持ち込みがNGな場合もあるため、最新情報を確認してから準備してくださいね!
アウラニで購入した食事は余ることもあり、部屋に持ち帰って、パックごはんと一緒に食べたり、小腹が空いた子供たちにはバックごはんとふりかけで十分だったりと、パックごはんが大活躍でした!
服・プール・ビーチまわりの持ち物

服
滞在中は洗濯機も利用するので、2〜3日分の服あれば十分でした。
我が家の場合、旅行に行った時は買い物にも時間を使います。
日本にはないデザインの服も豊富なため、洋服の半分は現地調達しています。
水着
水着はお気に入りのものを日本から、持っていくのがおすすめ!
現地でも購入可能ですが、子供たちはすぐにプールや海に行きたい!ということが多いので、持参していると時間も有効活用できます。
浮き輪・ライフジャケット

子どもたちにとって重要なライフジャケットは、アウラニでは無料で貸し出ししていました。
ロイヤルハワイアン・ヒルトンでは、キッズ用のライフジャケットは購入するしかなかったため持参がおすすめです!
💡小一の息子は痩せ型のためベビー期からこちらを愛用しています。

グアムより波があるため、浮き輪があると海遊びがより楽しめます!
また、グアムに行く時は、必須アイテムだった、「マリンシューズ」「フルフェイス型のシュノーケリングマスク」は、アウラニ・ワイキキビーチでは不要でした。
👗 持って行ったけど必要なかったもの

グアムでは、大活躍だったマリンシューズやフルフェイスのシュノーケリングマスクは、ハワイでは使用しませんでした!
砂浜に珊瑚や石などが少なく、裸足でも歩けたのでビーチサンダルがあれば十分でした。
また、海の透明度もそこまで高くなかったので、シュノーケリングをしなかったことも今回不要だった理由です。
防水スマホケース
スマホを持ったまま、プールやビーチで遊びたい時の必須アイテムです。

スマホをケースに入れておけば、防水で安心!写真を撮りたい時にスマホを起動することも可能です!
※撮った写真は、少し曇ることもありますが。
また、防水スマホケースにルームキーやリップクリームなども入れて持ち歩けるので、便利です!
>>ビーチやプールで活躍する防水スマホケース!いろんなタイプがあるよ!

ビーチやプールに行くときは、必ず首からぶら下げていくほど、必需品の防水スマホケース!
ルームキーをなくしたくない時も、防水のスマホケースに入れて持ち歩きしています。
防水スマホケースにスマホを入れて持ち歩いて撮った写真はこちら!

その他の持ち物
やはり日差しは強いため、日焼け止めは必須です!
ハワイでも購入可能ですが、伸びづらく白く肌に日焼け止めが残ることが心配されます。

以前、グアムでCOOLAを購入しましたが、ANESSAを使った時の方が日焼けしにくいと感じました!
サングラスなどもあると、より日焼け対策になりますね!
日焼け止めやリップクリーム、スマホにタオルに飲み物などプールやビーチに行くときは細々と持ち物が増えます。そんなときは、エコバックやプールバックを使いましょう。
プール・ビーチセットとしてまとめておくと、スムーズに行動できますよ!
>>子供たちは低刺激のANESSAを使用しました!

調べたところ、ANESSAはハワイでも使用可能な成分とのこと!(ハワイでは使用NGな日焼け止めの成分もある)
ANESSAのおかげか、日焼け後に皮がむける、肌が赤く腫れるといったトラブルなく過ごせました!
飛行機内で役立ったアイテム
- フットレスト(空気で膨らませるタイプ)
- あめ(耳抜き対策)
- スイッチ(ゲーム機)
フットレスト

今回、子供たちは初めての長距離フライト!そこで、フットレストを初めて購入し使用しました!
>>わたしが購入したのはこちら!

こちらのフットレストを3つ購入した我が家!
マックブックより少し小さいくらいに折りたたんで持ち運びができ、ケースは空気入れ兼下敷きにもなり使い勝手も抜群です。
初めての8時間フライトも、フットレストのおかげで、ぐずることなく過ごせました。
行きの便は、22時発の便だったため、子供達はほとんど寝て過ごしていました。
帰りは昼の便でしたが、どちらの便でも、新しく購入したフットレストが大活躍!

娘は、フットレストがあると足が伸ばせるのでいい!と言っていました。
小学生のため体を横にして寝るということはできなくても、フットレストに足を伸ばせるだけでも快適さが違うようです。
フットレストは付属のケースが空気入れになっているため、音も静かで、周りの人に迷惑をかけずにふくらませられました。空気を抜く時もスムーズ!

航空会社によってはフットレストがNGな場合もあるため、フライト前にチェックしてみてくださいね!
他にはあめやSwitchなどフライト中の暇潰しになるものがあると、安心でした。
必需品まとめ(日本から持って行って良かったもの)
- 化粧水・乳液(子どもの保湿にも◎)
- 歯ブラシ(アウラニはアメニティなし)
- スリッパ(現地で購入または持参)
- エコバッグ or プールバッグ
- 圧縮袋
化粧水・乳液・スリッパ・歯ブラシ
アウラニには、アメニティの備え付けがシャンプー・リンス・ボディーソープだけでした。(部屋タイプによるかもmしれませんが)
スリッパや化粧水や歯ブラシなどは持参することがおすすめです。
💡ハワイは乾燥気味なので、スキンケアや保湿グッズは日本製がおすすめです。
エコバック・プールバック
プールに行く際は、日焼け止めやスマホなど小物類を持って行きます。
その際にプールバックやエコバックがあると便利です!
エコバックは現地でもらうのもおすすめです!ABC StoresやTARGETなどで購入可能。
圧縮袋
圧縮袋は帰国後にも大活躍!
洗濯物を圧縮袋に入れて帰国→帰国後はその袋に入っている服を選択する!という流れにしています。
>>Amazonでおすすめの圧縮袋はこちらから
現地で追加購入したもの

- 歯ブラシ・歯磨き粉
- スリッパ
- サマードレス・サンダル
- セーター
- 子ども服・おもちゃ
- 追加スーツケース
RossやTARGETなどで、現地で追加購入もしました。
スリッパを持参していたものの、おしゃれなふわふわのスリッパを見つけて娘とお揃いで購入。
ホテル内はエアコンが効いていることやカラッとした空気のため、寒いと感じることもあったため、薄手のセーターも購入しました。
そのほか、ハワイで買った靴やサンダル、子供服などの荷物を入れるために追加でスーツケースを購入しました。
(購入したお店の詳細は別記事「子連れハワイの買い物スポット5選」で紹介予定です!)
現地で購入するときの私的ポイント
当たり前かもしれませんが、日本に帰国後も活躍するアイテムを購入するようにしています。
例えば、子供服。
日本に帰ってきた後も、子供たちは、気に入ってきています。

なかなか日本ではみかけないデザインも多く、おしゃれだね〜とほめられます!
他の子と洋服が被ることもないのもポイント!
歯磨き粉も現地で購入。爽やかで使いやすい!ミニサイズもあるのでお土産にもおすすめです。

成分表は見てませんが、ホワイトニングの成分が日本より高いものもあるとか!
他には、今回ハワイで購入したスリッパなども自宅で使っています。
日常遣いできるものは現地で購入するため、行きの荷物は少なめにしています。
英語ができればお買い物も楽ちんになる!
持って行けばよかったと感じたもの

- シャンプー・コンディショナー(香りの好みが分かれる)
- 子ども用イヤホン(飛行機内で便利)
- 上着(ホテルや飛行機の冷房が強く寒い)
アウラニのシャンプー・コンディショナーの香りは、好みが分かれそうでした。
私は、ごめんなさい・・・・だったので、現地でLuxのトラベル用シャンプーを追加購入。心配な方は日本から持って行ってもいいかもしれません。
また、飛行機内で映画を楽しむ子供のために、子供用イヤホンがあると、フィット感を心配せずに映画を観れると思います!
本記事内で何度が記載していますが、「ハワイは寒い」と感じることがあります。
そのため薄手の上着を持っていくことがおすすめです!
💡特に上着は意外と使うタイミングが多く、薄手のパーカーやセーターが便利です。
まとめ|持ち物次第で旅の快適さが変わる!
子連れハワイでは、「あってよかった」「持って行けばよかった」が旅の快適さを左右します。
持ち物を厳選しておくと、現地でのストレスがぐっと減ると思うので、参考にしてみてくださいね。
💡持ち物チェックのポイント
✅ 基本セット+子どもに合わせた便利グッズ
✅ 現地で調達できるものは現地で
✅ ヴィラ滞在は食材系があると安心



