グアム子連れ旅に必要な持ち物は？~小学2年生と年長と~

コロナ禍が落ち着き面倒な手続きがなくなり、海外旅行にも行きやすくなってきました！

グアムは、日本から飛行機で4時間ほどと、子どもたちもぐずらずに過ごせる短時間で行けるため、子連れにおすすめの旅行先です！

私たち家族は、2023年と2024年の2回グアムに行ってきました！

2回行って分かった、子連れグアム旅行で必要な持ち物をまとめましたので、これからグアムに行こうと思っている方はぜひ参考にしてみてください。

必ず持っていきたい！グアム子連れ旅の持ち物

グアムに必ず持っていきたいものを紹介します！グアムは、日差しが強いので日除対策は必須です！

海やプールを満喫したい方は、プールや海で使うものを持っていくことがおすすめです。もちろん、現地調達可能な持ち物もありますが、円安（2024年6月時点）の今、現地で買うと割高感があるため日本から持っていく方が安心できました！

着替え

着替えを持っていきましょう！何日分必要なのか？は滞在日数にもよるところなので、難しいところです。

我が家の場合は、6泊7日のスケジュールの際は上下・下着を4着ほど、4泊5日の時は上下・下着を3着ほど、持ち込みました。

少し少なめに持っていった理由は、現地で買い物をする予定があったことと、宿泊先のホテルに洗濯機があったため、全日程分の着替えを持っていく必要がないと判断したためです。

ホテルにランドリーがない場合や、現地で洋服類を買わない場合は、日数分＋1着あると安心できますね！

帽子

1回目にグアムを訪れた時、帽子は必要だな！と思いました。または、日傘があった方が安心して真昼間のグアムの街を歩けます。

10月・11月のグアムでも、日中の日差しは突き刺さるように感じ、日に焼けてしまう〜！と日焼け止めを塗っていても感じます。

子どもたちもあまりの暑さに、「暑い」「歩けない」を連発していました。

2回目は帽子を用意！

防止があることで、ある程度（気持ち程度）暑さを遮ることができたとも思います！

日焼け止め

日焼け止めは必須です！使いかけの日焼け止めを１つだけ持っていった1回目のグアムでは、日焼け止めが足りずに現地で購入しました。

海・プールでどれだけ遊ぶかにもよりますが、毎日必ず海やプールで遊ぶ！という方は、日焼け止めが必須です。大人と子どもで同じ日焼け止めを使う場合、新品を1つ持っていくと安心です。

しっかり塗る＆こまめに塗るを繰り返すため、子どもが複数人になる場合１つでは足りなくなることも想定されます。

どうしても現地で余計な出費をしたくない方は、日焼け止めは2本以上持っていくことも検討しましょう！

マリンシューズ

海がとてもきれなグアム！

サンゴや貝が波で砕けて、波打ち際に転がっていることがしばしばあります。そのため、海に入ろうとすると「いててて・・・」と声を上げることに。

私たちは無事でしたが、裸足で海を駆け回ると珊瑚や貝殻、ゴミ（たまに落ちている）を踏んでしまい怪我をすることも考えられます。

安全快適にグアムの海を楽しむためにも、マリンシューズを用意していきましょう！

もちろん、グアムのABC Storesにもマリンシューズは売っていますが、やはり円安の影響もあるため、Amazonを活用して日本で事前に用意しておくとおすすめです。

マリンシューズは、一般的な靴のようにかさばらずに持っていけます。家族4人分もスーツケースの隙間に納めて持ち運べましました！

浮き輪系

プールや海で子供達が遊ぶ際は、浮き輪があるとより楽しめます！

現地でアメリカっぽいデザインの浮き輪を購入することもおすすめです。ですが、到着後すぐに海やプールで遊びたいといった場合は、事前に持っていくことがおすすめです。

小学低学年や年長では、身長が低いためプールや海で足がつかない場所もあります。

アームリングやスイムベストがあると、安心してすぐに遊べるで持っていくことがおすすめです。

宿泊先のホテルのプールで、スイムベストの貸し出しをしていることもありますが、営業時間外にレンタルしたい場合は、時間を待たなければなりません。

すぐに海やプールに入りたい！といった方は、事前にアームリングやスイムベストを持っていくことを検討してみましょう！

ティッシュ・ウェットティッシュ

子連れなら、海外・国内問わず必須アイテムのティッシュ。

特に、ウエットティッシュがあるとどこでも手を吹けるので安心です。

機内で機内食をこぼす

現地のフードコートでウェットティッシュをもらえなかった

そんな時の心強いアイテムです！

飛行機内にあるといい物

ここからは、あるといい持ち物を紹介します。

まずは、飛行機に乗っているときにあると安心できるアイテムです。

アメ・お菓子

我が家の場合、耳抜き対策として離陸・着陸前後にアメを舐めてもらっています。

また、4時間ほどの短めのフライトとはいえ、飽きる瞬間はやはりやってきます。

その際に、好きなお菓子など気に入っているものがすぐに取り出せると安心です。

上着

機内は寒い！

グアムに行くために半袖で乗り込むと、かなり寒い思いをします。

もちろん、ブランケットはありますがそれでも寒い。

機内で着る用の服が1着あると安心です。

長袖上着や子どもたちが気に入っているタオルなど、防寒対策もしていくことがおすすめです！

飲み物

機内で配られる飲み物を待っている間に、「のどかわいた！」と子どもがぐずり出したら、困るな〜と思い、出国審査後に飲み物を買っています。

機内で飲みきれなかった飲み物は、グアム滞在中にも飲める貴重な日本の味になるので、出国審査後に飲み物を買っておくのも検討してみてください。

プールを楽しむなら持っていきたい持ち物

ここでは、さらに海＆プールを楽しむための持ち物を紹介します！

何度もいますが、現地調達も可能です。

ですが、少しでも節約しておこう・・・と思う方は、日本から持っていくことがおすすめです！

携帯用防水ケース

プールや海で、水に濡れる心配なくスマホが使える便利アイテムです！

GoProで撮影することもありますが、やはり利便性が高いのはスマホ。

スマホを水から守りながら、水遊びを楽しむ子どもたちを撮影できます。

海の中も撮影できるので、あると便利なアイテムです！

シュノーケリング

潜れるお子さんであれば、ぜひシュノーケリングを楽しんでください！

小さいお魚が波打ち際にも泳いでいるため、見つかる可能性があります！

ただ、砂地の場所は歩くと砂がまい視界が真っ白になるので、少し深めの場所にお子さんと一緒に安全にいくと海の中を楽しめます！

バケツセット

砂浜で遊ぶなら、ぜひバケツセットがあると遊びの幅が広がるのでおすすめです！

現地でも買えますが、日本の100均で買った方が安い・・・と思う羽目になるので、荷物のスペースに余裕があれば持っていくことがおすすめです！

中には、ホテルのアクティビティでレンタルできるケースもありますが、アクティビティをした人限定の場合もあります。

バケツセットがあると、海の生き物を捕まえて遊ぶこともでき、子どもたちの興味関心が広がるので、あるとより一層海を楽しめると思います！

あるとうれしい持ち物

ホテルにあると便利だったものを紹介します！

カップラーメン

1ドル＝150円計算でも600円オーバーです。

日本で買えば200円以下なのに、納得しづらい価格帯・・・

グアムでは韓国産のカップラーメンは、日本産のカップラーメンに比べて、お安く売っています。

韓国好きの私ですが、韓国産のカップラーメンの中には食べなれない味に完食できなかったものもあるので、慣れ親しんだ日本のカップラーメンをいくつか持っていくと便利です。

プールや海で遊び疲れた子どもたちのおやつにも、暑いグアムで汗をかいた後の塩分補給にもぴったりでした！

—–補足—–

今回は出国時・入国時にカップラーメンの持ち込みを指摘されることはありませんでした。

ですが、厳密に言うとアメリカ国内への持ち込みがNGとされている食品がカップラーメンに含まれている場合は、申告が必要だったり没収されたりすることがあるようです。

自己責任で持ち込みください。

エコバック

現地で人気のあるABC Storesなど、購入した商品を入れる袋は有料です。

ABC Stores「GUAM・SAIPAN」と書かれている袋は75セント。お土産にもピッタリですが、毎回購入したくないという方はエコバックを持っていきましょう！

現地のショッピングモールにあるスーパーでも、無料で袋をくれることはなく、2ドルで購入しました。

もちろん、現地を感じる柄のためエコバックも欲しい！という方は、都度購入でき、現地でしか購入できないもののためレア度も高まります。

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まとめ

持って行った方がいい持ち物を紹介しました！

現地で購入できるものがほとんどですが、円安の影響もあり・・・やはり少しでも余計な出費を抑えたいと思うところが本音です。

お子さんの年齢によっては、持っていくべき荷物が異なります。例えば、赤ちゃんですとおむつや離乳食も持っていくと安心できます。

おもつなどのベビー用品は、ABC Storesにも売ってました！