今回は岩手県北上市にあるNew Openした「イシツブテ公園」を紹介します!
小学生1年生と3年生の子どもたちがいる我が家。
ポケモンが大好きです!

そんな子どもたちを喜ばせようと、ちょっと足を運んでみました!
県内2園目「イシツブテ公園」
「岩手」の応援ポケモンは「イシツブテ」
見たままのですが「岩」に「手」がついているその風貌は、まさに「岩手」の応援ポケモンにふさわしいビジュアル!

ポケモン初期から活躍しているポケモンですよね!

正直、宮城のラプラスとかに憧れはしますが・・・
岩手県久慈市にはすでに1園目のイシツブテ公園があります。
ですが、岩手は広い!
県南に住んでいると、久慈まで足を伸ばすことはかなり勇気がいる距離です。
久慈にあるイシツブテ公園を「いいな〜行ってみたいな〜」と思っていたところ、2025.4.2になんと県南の都市である北上市にイシツブテ公園ができたというではありませんか!
岩手もすこ〜しあたたかくなってきた、4月の週末。
イシツブテ公園に子どもたちを連れて行ってきました!

見どころポイント

イシツブテ公園はどんなところなのか?
るあな個人的視点から紹介します!
正直、イシツブテって地味よりのポケモン・・・と思ってしまっていたので、そこまで期待してませんでした。

イシツブテ・・・ごめんなさい。
しかし、行ってみると…
ポケモンと遊具が子供の好奇心をくすぐるように、うまくミックスされているなんともアートな公園でした!

外遊びに便利なレジャーシートを持っていくのもおすすめ!
イワークのすべり台

イシツブテだけで、ワクワクする公園になっているのだろうか?
半信半疑で公園にたどり着くと、ダイナミックなイワークが目につきます!
イワークじゃん!と大人も大興奮。
すべり台は小さなお山といった具合ですが、3歳の甥っ子から小学生の子供達まで楽しめていました!
また、すべり台の後ろに回ってみると、すべり台に上がる階段・・・ではなく、ちょっとしたボルダリングとイワークの体を使った階段になっていました!
小さいからすぐ飽きるかな?と思ったすべり台でしたが、階段の工夫など子供心をくすぐるしくみがあり、子供たちは何度もすべっていました!
チゴラスシーソー

イワークのダイナミックさに隠れて見落とされがちですが、シーソーが3台あります!
イシツブテは、2人で乗れるシーソースタイル。
イワンコ(岩タイプ・ワンコそばにかけてる?)とチゴラスは1人乗りのシーソーです。
個人的に、チゴラスが好きだったので、可愛いチゴラスのシーソーに乗った息子の写真をたくさん撮りました!

イシツブテブランコ
ブランコの上にイシツブテが乗ってます。
それ以外は、普通のブランコです。
開園初回の週末に訪れたので、ブランコに乗るために5分ほど並びました。
ブランコは同時に2人まで遊べます。
モンスターボールジム
頂上にモンスターボールが輝く、ザイロープのジャングルジムがありました。
高さは大人よりちょっと高いくらい。
そのため、小さい子供たちも挑戦しやすくなっていました。
マンホール

イシツブテ公園に行ったら探して欲しいマンホール!
ポケモンが描かれた可愛いマンホールは、写真に収めたくなるアート作品!
このポケモンマンホールは、「ポケふた」として、ポケモン好きは探さずにはいられないマンホールです。
岩手にはイシツブテ公園の他に、岩手県内の市町村で見かけることができます!
岩手県のポケモンマンホール「ポケふた」紹介ページはこちらです!
お土産売り場
展勝地のお土産売り場では、岩手限定のお土産やポケモンセンターからやってきたぬいぐるみなどのポケモングッズも販売しています。
岩手のお土産として、岩手外の方にご好評いただく「かもめものたまご」
かもめもたまごもポケモンデザインのパッケージがあるようです!
沿岸・内陸バージョンとパッケージデザインが異なるようで、展勝地のお土産売り場ではどちらのバージョ かもめの卵にンも販売されていました!
その他、岩手・北上のお土産品も並んでいます。

私たちはもらいそこねたのですが・・・お土産売り場でポケふたのカードが配布されているようです!(※未確認情報です><行かれる際はご自身で事前にご確認をお願いします!)
久慈にあるイシツブテ公園との違いは?
久慈市にあるイシツブテ公園には行ったことはありませんが、公式が紹介している記事と比較してみて、違いをまとめます!

久慈市のイシツブテ公園については、公式サイトのページを見てくださいね!
イワークのすべり台は一緒!
すべり台後ろのボルダリングやイワークの体を登っていくシステムも一緒です。
北上にあるイシツブテ公園との違いは、イワークとイシツブテ以外のポケモン。
久慈のイシツブテ公園のすべり台にはイワークとプテラがいますが、北上のイシツブテ公園のすべり台にはプテラではなく、オーガポンがいます!
親世代は、オーガポンってなんだ?状態ですが、子供たちはオーガポンを探すぞ〜と盛り上がっていました。
北上のイシツブテ公園注意点
小さい子供にも優しい作りになっていると感じたイシツブテ公園ですが、実際に行ってみて感じた注意点を紹介します!
天候に注意
夏日・猛暑日などは、注意してください。
日陰になる場所が近くになく、遊んでいる子供達を見守る親も夏の暑さに苦労しそうだと感じました。
展勝地には、食堂やお土産売り場のある建物がありますが、イシツブテ公園から徒歩5分ほどは距離があります。
暑さを感じる天候の場合は、子供も大人も注意したほうがいいと感じました。
近くの小川

イシツブテ公園の裏手には、小川が流れています。
公園で遊び飽きた子供たちは魚がいるかな〜と小川をのぞいていました。
小川には飛び石があり、反対岸いくことも可能です。
そんな小川ですが、やはり落下してしまう子供達もちらほら。
靴や靴下の替えがあると便利がかもしれません。
雨上がりの次の日
イシツブテ公園の地面は基本土です。
展勝地も自然豊かな場所です。
雨上がりの次の日などは、足元が悪い可能性があります!
白いスニーカーなどでいくと、汚れがついた・・・と後悔するかもしれません!
展勝地って?

イシツブテ公園が新たにオープンした展勝地は、桜の名所として知られています。
北上川沿いに桜が多数植えられていて、桜が咲く頃には桜並木が楽しめます。
特に桜のシーズンが混む展勝地ですが、広い芝生エリアや小川が流れている場所もあり、イシツブテ公園以外にも家族でピクニックやボール遊びなども楽しめる広さがあります。
桜のシーズンはとても混むため、近隣の道路で渋滞が発生することもあるので注意してくださいね!
まとめ
北上に新しく誕生した「イシツブテ公園」
オープンしたばかりの週末は、子供達に大人気でした。
混んでいたせいもあるかもしれませんが、公園の滞在時間は約30分ほど。
その後は、展勝地の大自然の中で30分ほど遊びました。
4月といえど、岩手はまだ寒さも感じる時間帯もあり・・・早々に退散。
これからあたたかくなり公園に行こう!となったら、大迫力のイワークと、岩手の応援ポケモンイシツブテに会える展勝地にぜひ行ってみてくださいね!
『Pokémon GO』との連携しているみたい!

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